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価格 31,500円(税込み) |
規格:88×307×39mm 総重量:1075g 容量:600cc
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※65歳以上の方は、地方自治体より給付が受けられる場合がありますので、お気軽にご相談下さい。 |
薬液はどのような役割をするのですか? |
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『塩化アンモニウム、硫酸アンモニウムは加熱されると、分解して可燃物を冷却します(→冷却作用)。 無水炭酸ソーダは、炭酸ガスを発生し、酸素を遮断します(→消火作用)。 水ガラス、焼明ばんは、加熱により無水珪酸アルミニウムを化成します。この成分は火熱に対して不変で、薄いガラス膜を作り、酸化作用(燃焼)を防ぎます(→防火作用)。 これらの複合的な作用で消火延焼を防止します。』
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ボンブライトの薬液にはどのような成分が含まれているのですか? |
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『ボンブライトガラスアンプル内の消火・冷却・再燃防止の為の薬液は、塩化アンモニウム、無水炭酸ソーダ、珪酸ナトリウム、硫酸アンモニウム等13種類から構成されています。』
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ボンブライトが破裂するまでにはどの程度の時間がかかりますか? |
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『室温が約250〜300℃になると、ボンブライトは15〜20秒で内部のガス圧が5気圧に達します。出火状況や家屋の形状などにより異なりますが、出火後3分〜5分程度で室温は300℃以上になると言われています。』
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ボンブライトはどのような状況で破裂するのですか? |
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『特殊ガラスでできたアンプルは約1mmの厚さがあり、内部の圧力が5気圧以上になると破裂します。』
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ボンブライトの自動消火について詳しく説明して下さい。 |
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『ボンブライトは、特殊ガラスでできたアンプル内に、消火薬液が充填されています。天井から約10cmのところに設置します。薬液は約90℃に熱せられると、内部の薬液がガス化し、その分解ガス圧と水蒸気圧とで強化ガラスアンプルを内側から破裂させ、ガスを飛散し、自動的に冷却・消火・防火作用を行うものです。通常の消火器との違いは、温度上昇により自動的に消火活動に入るため、人手を要しません。また、再燃防止効果もありますので一旦鎮火した炎が再び燃え広がるようなことはありません。』
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ボンブライトの消火機能について教えてください。 |
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『ボンブライトの消火機能には次の3つがあります。 (1)自動消火:天井付近の壁に設置し、熱を感知した時、薬液が膨張気化し、破裂して消火ガスをまき、消火する機能。 (2)投てき消火:出火場所の上部の壁などに投げつけて、ボンブライトを破裂させて薬液を飛散させ、消火する機能。 (3)水割消火:ボンブライトを割り、約20リットルの水に溶かして炎に直接かけ、消火する機能。』
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ボンブライトは色によってどのような違いがあるのですか? |
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『ボンブライトには、赤、白、緑の三色があります。新製品の緑色は15年の製品保証設定がなされており、この間はメンテナンスフリーで消火能力も更に向上しております。また、色の違いは消火薬剤の色によるものではなく、ガラスアンプルの色の違いです。弊社と致しましては、最も消火能力の高い新製品(緑色)をお勧めしております。』
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ボンブライトとはどのような目的の製品ですか? |
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『就寝時や外出中、又はキッチンで調理中に万一出火した場合、ボヤのうちに自動的に消火する消火器として開発されたものです。台所やリビング、車庫など出火しやすい場所の天井付近に設置し、出火の際、熱が加えられると自動的に消火液を飛散し消火します。』
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